第1回 神田うの
ここ数年日本では、風水学・手相学等に次ぎ、人相学(観相学)に対する理解もある程度のレベルに達しているように思われます。
星海命理館では、“気になる有名芸能人シリーズ”として人相学にて有名人を鑑定することに踏み切りました。本来人相というのは本人を前にして鑑定をするのが理想ですが、ここでは、敢えて写真と
生年月日を基に分析を試みました。勿論、興味本位或いは生半可な気持ちで鑑定しているのではなく、責任を持って真剣に取り組んでいることを皆様にご理解頂ければ幸いです。では、第一回目は
“神田うの
さん”を取り上げます。本分析を縁有ってうのさん自身がご覧になり、今後の言動についてご参考頂ければ幸甚の至りです。
大きく、しかも愛くるしい目、美しい鼻筋を持つうのさんの人相の
特徴から、幼少期から現在まで順調に過ごされたことがはっきり分かります。1975年3月28日生まれのうの
さんは、頭脳明晰ですがたいへん頑固な一面があり、つまり“負け”を認めることはなく、仕事の面では常に妥協を許しません。美的センスに長け、自己ブランドのデザイナーとして才覚を大いに発揮し成功を治めているのも、それがうのさんの命運だからです。
厳しいご家庭で成長されたうのさんですが、ご両親とは心から打ち解けることができないように思われます。仕事が面白くて仕方ないうのさんにとって、ご両親の存在云々と言うことは考える余地もないでしょう。
2007年10月8日に挙式、その後の2008年12月まで、合計5回も挙式を上げておられますね。6回目の挙式を上げることも既にマスコミに宣言しておられるうのさんですが、愛情のことで常に脳裏が支配されているのではありませんか?
1969年12月17日生まれのご主人、西村拓郎氏は年商2000億円を誇るグループ企業の社長、つまり財運が順調すぎる命運に有るうのさんが選ぶべきして選んだ伴侶なのです。誰もが羨むセレブ婚ですが、ご夫婦共に異性運が強いため、夫婦間に誤解が生まれやすいのも特徴です。
2011年(辛卯年)は、うのさんにとって人生の一大試練とも言える
衝撃を迎えることになりそうです。例えどのような事が起こりましても、ご自身で“落ち着け!落ち着け!”と心の中で唱えて下さい。“そんなことないわよ!”うのさんからお叱りを受けるかもしれませんが、人間界に立ちはだかる忍辱(侮辱や苦しみに耐え忍ぶさま)に臆することなく、まだ二年半先の事と安易に考えず、難局を乗り切ることを今からでも心してくださいね!
2009年4月16日 星海